ついこの前、手タレデビューしました。
ディズニーバカこと岩井です。
懲りずに今回もディズニーネタで行きたいと思います。
むしろ怒られるまで連載化する予定です。
ヘタすると、これが最終回になる可能性もなきにしもあらずです。
今回のテーマは「事前準備をして、効率的にディズニーリゾートを楽しむ方法」です。
注:あくまでも個人的見解であり、全ての内容を保証するわけではありません。
こんなやり方もあるんだーの参考程度に考えていただければと思います。
つい先日、両親を連れてディズニーシーへ行ってきました。
両親は初シーだったので、案内役ディズニーバカへのオーダーとしては
「ざっくりディズニーシーがどんなものか体験したい」という、
まさにざっくりした感じ。
せっかく行くならいろんなアトラクションや、ショーを楽しんでもらいたい…。
今回「Lifebear」という電子手帳アプリを活用して
効率的にアトラクションやショーを楽しんできたので、ご紹介いたします!
電子手帳アプリ「Lifebear(ライフベア)」とは?
国内最大級の手帳アプリで、スケジュール・タスクの管理や日記がかけたり、
ノートと呼ばれるメモ帳機能があったりと、1つで何役もこなす仕事効率化アプリ。
スマフォからもPCからも使えるクラウド型の電子手帳です。
元々はiPhoneで人気だったものがAndroidでも利用できるようになりました。
今回、どのように活用したのか。
1. スケジュールを活用してタイムテーブルを把握!
まず、事前準備として、その日に行われるショーのスケジュールを全て登録しました。
スマフォで見るとこんな感じ。
公式サイトやパーク内でもらえるパンフレットだと、
いまいちスケジュールが把握できないのですが、これだと一目瞭然!
見たいショーとショーの間に何分余裕があるのかもわかります。
事前にタイムテーブルを把握しておくことで、
時間に余裕がある午前中にアトラクションをたくさん回って、
午後ショー関係をゆったり巡る、というざっくりとしたスケジュールが立てられました。
2. Free機能を活用して、目的とやりたいことを明確にしておく
Freeとは1日1ページ自由に使えるメモ帳みたいなものです。
ここにその日の目的ややりたいこと、確認事項をメモしていきます。
今回はこんな感じ↓
自分の目的と案内役としての役割を改めて明言化し、
何を重要とするのかを忘れないようにしています。
あくまでも今回は「ミシカを見る」と「両親を楽しませる」が目的なので、
それ以外の本筋から外れることはしないようにします。
実際にインパ【in Park(インパーク)の略。業界用語。】すると、
テンションが上ってしまって目的を忘れちゃうことがあると思うので、
こうして文章化しておくことが重要です。
連れて行きたいアトラクションも事前に絞っておくことで、
ファストパスの優先順位や巡る順番等をざっくりと決めておけます。
「次どうするー?何乗るー?」的な悩む時間を省略できます。
事前に地図を把握しておけば、更に効率的!
マップを広げて、どっちに行けばいいか悩む時間がなくなります。
道に迷うことでのストレスや体力消耗も防げるので一石二鳥です。
その他は、事前に調べたり用意しておくものを明記。
準備しておくものは当日までにきちんと用意し、
当日揉めることがないように事前に同行者全員と認識を合わせておきます。
「ミシカは一緒に見る?」の部分は、意見が別れるところなのでしっかり確認を取りました。
別行動を取るのか、一緒にいるのか。
話し合いの結果、一緒に場所取りをし、おやつタイムにすることになりました。
こういう小さな話し合いが当日のスムーズな行動につながっていくのです。
また、現在父が足を痛めているので、当日車いすを借りるのか、
借りるならどこで借りられるのか、
体調が悪くなった場合はどうするのか、等々事前に調べておきます。
こうした心配事も事前に洗い出しておくことで、何かあっても安心!
慌てることなく対処できるので、急なトラブルでのタイムロスを防げるのです。
「Lifebear」のよいところは、これら情報を様々な端末から編集できることです。
例えば会社のランチ中に公式サイトを見ていて気づいた点をメモしておいたり、
電車に乗ってる時に思いついたことをスマフォからメモを取っておいたり。
それをお家に帰ってから再度読み返して、さらに決めたことをメモしておいたり。
日付で一元管理できるのも便利です。
また、Freeでは日付に紐付いて保存されているので、記録としても残せるのがいいですね。
次回行くときに振り返ることが簡単にできます。
隠れミッキーの場所やちょっとした豆知識については、
Noteという機能でデータとして管理しておくと便利ですよ!
今回、「Lifebear」のディズニーリゾートでの使い方をご紹介いたしましたが、
もちろん普段から仕事にプライベートに利用しても大変便利です。
自分なりの便利な使い方を是非見つけてみてください。