こんにちは。
少し暖かくなってきて、無性にカレーが食べたくなる日が多いディレクターの松岡です。
以前、このブログ内で弓道についてのご紹介をしましたが、
弓道以外に弓を使う競技のひとつに流鏑馬（やぶさめ）があります。
流鏑馬は走っている馬の上から的に向かって矢を放つ競技で、毎年鎌倉の鶴岡八幡宮で行われているのが有名ですね。
(明治神宮でのものですが、動画はコチラ)
ただ、現在は流鏑馬ができる馬が少ないこともあり、弓道をしていてもなかなか体験する機会はありません。
（乗馬をしている方に聞いたところ、サラブレットは弓に慣れていない＆気性が荒い＆速過ぎるので流鏑馬をするのは結構難しいそうです。）
今回はたまたま、弓道のお仲間で乗馬と流鏑馬をしている方に同行させてもらえることになり、乗馬初心者4人で体験することができました。
馬に興味津々のオナゴ
場所は、東京から車で約2時間。緑に囲まれた山梨県内の牧場で、富士山を望む好ロケーションです。（当日は曇り→小雨の為、富士山は見えませんでしたが･･･）
牧場に到着しての第一印象は、
「おー、馬がいっぱいいる。」（当たり前なんですけどね）
馬に近寄るのも初めてのようなものですから、そこに居るだけで感動してしまいました。そんな馬がズラッと並んでいるのですから壮観です。
その牧場で飼育されている馬は、普段テレビなどで見るサラブレットと比べて小さい種類なそうなのですが、想像していたより大きく感じます。初めてなんでちょっと怖いですね。
牧場の方に促されて馬の身体に触れてみると、たくましい筋肉、息遣い･･･さらに馬の雄大さが伝わってきます。
そして確信します･･･こいつに蹴られたら絶命するなと。
さらに、都会人には慣れない独特の臭いがありました。（馬くさいって感じです。）
雄大な自然、たくましい馬たち、止まらないくしゃみ（馬の毛が舞っているのが原因らしいです）
そんな環境の中、素敵な体験の始まりを感じている自分がそこにいました。
まだ、馬に触った以外何もしていませんが！今回はここまでにしたいと思います。
序・破・改・弓（Q） と続くかは分かりませんが、なるべく次回までにはまとめたいと･･･。
それでは、次回もよろしくお願いします～♪