こんにちは、ディレクターの橘田です。
今ではジョギングを趣味にしている私ですが、学生時代からほとんど運動に縁がありませんでした。
でもスポーツ観戦は以前から結構好き、といってもテレビで観るばかりなのですが。
今年に入ってからもオリンピック（フィギュアスケートも好きですが、スピード競う競技が白黒はっきりして好きです）はもちろん、お正月の駅伝、日曜午後のマラソン競技、などなど観始めるとゴールまで目が離せません。
東京マラソン公式サイト
さて。先日2月23日は東京マラソンが行われましたね。
東京マラソンは招待選手と市民選手が同時に走る大会。
トップ選手の様子は、テレビ中継でリアルタイムで見ていました。
やっぱり早い選手のデッドヒートはワクワクします！
2時間強で、トップ選手がゴールし始めたのを見届けてから、外出のため家を出ましたが、途中で、東京マラソンのコースを見に行ってみました。
スタートから3時間弱くらい経っていますが、かなり後半（37km地点あたり）なので、まだまだ一般ランナーでは先頭集団に入るでしょうか？
道はまだガラガラです。
走ってる姿がかっこよすぎる。
女子の招待選手らしい、ゼッケンの色が違う人も走っていたりしました。
引き締まった走ってる姿が美しいです。
自分が走っている時、応援されると嬉しかったり、励ましになったりしたのを思い出して、思わず声を出して応援！
その後、駅に向かうと、おそらく参加者の家族・同僚・お知り合いのみなさんなのでしょう、地下鉄の駅からぞろぞろと移動する人たちもいます。
都内を電車で移動して何度も応援できるのは、東京マラソンならでは！ですね。
（特に遅いスピードの参加者の応援は、何箇所も移動して応援できそう…）
応援側もきぐるみで移動。パンダ３人組で目立って、応援される走る側も見つけやすそう。なるほどねー。
そして東京マラソンはお祭り要素も強いので、大勢いる仮装の選手を見つけるのも面白いです。
現場で臨場感あふれる写真が撮れたら、大会レポートに写真で参加できるサービスもあったりします。
他の人の撮った写真を観るのも楽しいですね。
自分が参加しない大会を見に行くのは初めてでしたが、思った以上に楽しいものでした。
普段自分が出場するときに受けて嬉しい応援を、人に返すことができる絶好の機会でもあります。
次の機会には、差し入れ用意して応援しようかな！