この世で一番怖いのはお化けでも不況でもない。そう、紫外線。
こんにちは、管理部の五十嵐です。
自分で立てた目標なのにやる気が出ない。続かない。
そんなことありませんか?
そんなダメな自分から抜け出すために私が実践してうまくいった方法をご紹介。
【軽い気持ちで自分を追い込んでみる】
後に引けないこと状況に自らしてしまう。
たとえばみんなに目標と達成期限を公表したり、試験や大会の申込をしてしまうなど
嫌でもやらざるを得ない状況を後先考えずにノリで作ってしまう。
【カラ度胸で胸を張る】
絶対に予防線は張らない。
「できるかわからないけどね。」などと自分の目標を笑い交じりで他人に話すのは
自分自身に呪いをかけるようなもの。
最近どう?と聞かれたらカラ元気ならぬカラ度胸で「がんばってるよ!」と答えましょう。
【フラットでいる】
目標達成のための日々のタスクをこなすたび自分にご褒美を与えるのはよくないこと。
ご褒美が必要なほど大変なことなのだという定義付けを自分でしてしまうことだから。
タスクをこなすことが日常になれば楽になります。日常にならなければいつまで経ってもツライまま。
ツライことは続けられないもの。
それに、「今日もこなせた」という満足感に勝るご褒美などありません。
また、ブレーキをかけてしまうのも同じくらいよくないこと。
目標を立てたときは誰しもやる気に満ちていてすごく頑張るものですが、
そんなとき周りからよく言われるのが「最初から飛ばし過ぎない方がいい。あとが続かないよ。」という言葉。
そこで、「じゃあ今日はコレくらいにしておくか」となってしまうのはよろしくない。
自分の良いペース(良い=ラクではなく、最善という意味)
を把握できているならともかく、自分の限界もわからないのにセーブしてしまっては
いつまでたっても自分の良いペースを知ることができません。
それに頑張っていたって不慮のアクシデントで予定通り進まなくなったり
中弛みしたりするのですから、せめて最初くらいは鼻息荒く距離を稼いでおきたいもの。
【言い訳するヤツ(自分)を俯瞰する】
言い訳する自分を他人、デキの悪い部下だと思って一旦切り離して客観的に見下ろします。
自分はその上司。他人事だと思うとその言い訳も「何言ってんだか」と感じられます。
そこでダメな部下にため息まじりに言ってやるのです。
「はいはい。いいから黙ってやれ。」と。
部下は命令されたら一も二もなくとにかく従うこと。
ツラツラと偉そうなことを並べ立てましたがどれもよく言われていることであり、
様々な自己啓発本にもよく似たことが書かれていたりします。
私や本の言っていることが万人に有効なわけではありません。
ダメな自分から抜け出す一番の方法は自分なりのゴールデンパターンを編み出すことです。
それを持っているというだけで強い自信になります。
この記事がこれからゴールデンパターンを作ろうという方のお役に立てれば幸いです。