いつも仕事とはあまり関係のないエントリーばかりしている、デザイナーの見永です。
しかし、今回は職業的に密接な関係にあるお話です。
ひたすらモニターとにらめっこなこの仕事。
眼を酷使しまくりですよね!
あなたの大切な眼、大丈夫ですか?
視力の低下はもちろんのこと、ドライアイや眼精疲労、目の疲れなど、自覚症状はありませんか?
私は3月の期末を乗り越えた4月頭から、まぶたの上の細かい痙攣がとまりません。。。
つねに、ピクピク……ピクピク……気持ち悪い!
過去にも、痙攣してたことはありました。
でも数日で治ったり、気づかないうちに収まってたりしました。
が、今回は1ヶ月たってもピクピクしてます。
GWがあるから、PCを見る時間がガクンと減れば、おさまるかと思ったのに……治らず。
さすがに一ヶ月も続くと不安になります。
こういう症状をぐぐると、以下が出てきました。
1)眼瞼ミオキミア
まぶたがピクピクするのは眼の疲れや体の疲れから、非常に良くみられる症状です。正確には眼瞼ミオキミアと呼びます。ミオキミアでは眼瞼の筋肉のごく一部だけが微細に動き、決して他の筋に拡大しません。まぶたの上下どちらにも起こります。これは比較的軽い病気で、疲れがとれると自然と治まっていくことがほとんどです。
2)眼瞼けいれん
けいれんが両側のまぶたにみられる場合を眼瞼けいれんといいます。眼瞼けいれん、片側顔面けいれんは神経質な人や几帳面な性格の人に多く、原因のほとんどがストレスですが、まれに腫瘍などが神経を圧迫している場合もありますので、一度は脳外科などで調べておいた方が良いでしょう。
3)顔面けいれん
顔の筋肉は、豊かな表情をつくるために小さな筋肉が集まっており、その筋肉の動きは顔面神経で支配されています。神経が圧迫されると目の周りがピクピクとけいれんするようになります。片側顔面けいれんは片側のまぶたと同じ側の顔の筋肉のけいれんが起こります。初期にはまぶたからはじまり、次第に同じ側の額や頬、口のまわりなどにも広がっていきます。
私の場合、症状を見ると「眼瞼ミオキミア」か、「顔面けいれん」の初期でしょうか。
「顔面けいれん」だったら怖い!と思って、とりあえず眼科で見てもらいました。
案の序、「目を酷使しすぎですね」との診断。
分かってます!
続けて、「対処法はなるべく目を休ませることです。普通は数日から数週間で収まるので、様子を見ましょう」と言われました。
この仕事でどうしたら、目を休ませることができると…。
まぁ、とりあえず「顔面けいれん」だと、もっと見た目にも分かるくらいに痙攣するから、私はおそらく違うということで少し安心しました。
でも、ピクピク、ピクピク気持ち悪いんですけどー!!
処方された目薬は、ドライアイ用のヒアルロン酸の点眼液と、疲れ目改善のビタミン点眼液。
う〜ん…治る気がしない。
ということで、ぐぐりまくった結果、以下を合わせて現在お試し中です。
・肩こり解消(タオルストレッチ、朝昼夕)
・ビタミンCとB、カルシウム、マグネシウム、亜鉛の接種(サプリで)
・お風呂でのiPadをやめる
決め手となる効果的な対処法はないようですが、「効果あり」とどこかに書いてあったものを片っ端からやってみます。
改善するといいなぁ〜。
皆様も眼を大切にね〜!
(眼の痙攣に効く対処法に心当たりがある方、ぜひ教えてください!)