どもども、鯛焼きは魚なので何匹食べても健康的にはOKだと思っている榊原です。
MoHAブログが始まった当初「早朝出社を始めて2年、仕事効率化の8つのポイント」という記事を書いたのですが、「そもそも朝早くなんか起きられないんだよ」というごもっともな声をちらほらといただいたので、朝早く起きられるハックをまとめることにしました。
所詮精神論なのですが、「気持ちが大事!」と元アスリートがテレビで言っていたので、まぁやっぱり何でも気持ちだよね。という感じでお読み頂けると幸いです。
では、早速。
1.気合いを入れない
「明日から頑張る!」「これからは早朝型!」と気負わずに、[ニュートラルな(少しアンニュイで達観した風情の冷めた感じのクリエイターみたいな)気分で普通に朝早く起きる人]を目指します。
気負うと緊張してしまい寝つきが悪くなるし、「今日はがんばって早く来たから明日はいいや」になりかねないためです。
2.情報に流されない
どこそこの国の学者が「人間には何時間の睡眠が必要」「何時間眠ったマウスは優秀」などの記事が、日々ライフハック系ブログに上がりますが、ヨソはヨソ&ウチはウチの気持ちで、自分はこうするのがちょうど良いからいいんだもんね、と思い込みましょう。
3.設定値を高くしない
「まずは今までより30分早く起きる」くらいから始めて、少しずつ時間を早めて体を馴らしていくようにしましょう。設定値を上げ過ぎて無理が出て来た場合は、1つ前の時間に戻すなどするほうが良いです。
4.デメリットを考えない
早く起きるメリットだけを考えましょう。
その際は「自分自身」&「他人のメリット」を考えると何か前向きになれる気がします。
5.過去の習慣に囚われない
「今日は4時間も寝たから眠くない」「6時間も寝てしまった」と(地獄のミサワっぽく)思い込むようにすると、あら不思議、いつのまにかそれに適応できる体になっているはず。(個人差あり)
6.理由を探さない
「2週間も早起きしたから今日はいいや」「なんか寒いから5分だけ遅くしよう」などなど。早起きしなくてもいい理由を探さない。
それを探し始めたら早朝型はとっととやめましょう。
7.惰性で行動しない
何分の電車に乗って、コンビニでこれ買って、何分からこれやって、など、朝起きてからのリズムを分刻みで組み立てるようにしましょう。
何日も続けているといつの間にやらリズムが崩れると気持ち悪く思えてくるので。
また、心構えではないですが、以下のような事を最初に決めておくと気持ちが楽になります。
●ご褒日を決めておこう
土日がお休みの人ならば、その二日は遅くまで寝ていてもいい日としてしまいましょう。
体が早朝型に慣れてくると遅くまで寝てられなくなるので。
逆に、それ以外の日は、無理をしてでも早朝型を続けたほうが良いです。
一度例外を使ってしまうと、それが習慣になってしまうので気をつけましょう。
●無理ならやめる
自分のスケジュールで動けない、他の人に合わせて残業しなくてはならない。という人は、無理して壊れちゃってもなんなので、無理せずすっぱりやめましょう。
自分で時間の管理ができるようになってから再度トライするのがよろしいかと思います。
それと、「前日は食べ過ぎない」「起きてすぐに水を飲む」というのも寝起きを良くするコツです。効果については各自Googleってください。
ってな感じで、時間を有効に使いつつ働き倒していきましょ〜。。